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香妃墓


 16世紀末期に新疆イスラム教白帽派の著名な指導者アパク.ホージャとその家族(5代72人)の陵墓で別名は尊者の墓、また乾隆帝のウイグル人妃子であった香妃(容妃)がここに葬られたと誤伝されたため、香妃墓とも呼ばれる。 

1670年の創建で、最初にここに葬られたのはアパク.ホージャの父ホージャ.ユスフだった、その後たびたび修復、拡張が繰り返され、1874年の大規模な修復によって、中央アジア式イスラム陵墓となり、モスクなどが新たに建築された。
一族の柩を安置する建物は、緑のタイルを貼り詰めた円形アーチ屋根を持ち、四つ角に建つミナレットのモザイクが美しい。 

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