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ロブ人村


 コルラ市から南へ80kmの砂漠地帯にある村で、ここは原始胡楊(コトカケヤナギ)があり、世界中で10%が中国に存在する世界で最古の楊の種である。原始的な特性を持っているため、「生きている千年、枯れる千年、倒れる千年」砂漠の英雄の木と呼んでいる。

 樹林の中でロプノール方言を用いる羅布民族がここで生活している。タリム川と渭干河がここで合流し、タクラマカン砂漠が果てしなく広がっている、羅布民族は穀類を耕作せず、家畜を育てず、ただ小さな丸木舟で魚を取る生活をしている。

 彼らが使う方言は新疆三大方言の一つである。風俗、民謡、物語などは独特な芸術価値を持ち、魚だけを食する民族は豊富な栄養の御蔭で多くの羅布人が長生きである。


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