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熱瓦克仏寺遺跡


 洛浦県北砂漠の中50kmの所にあり、ラワクはウイグル語で「楼閣」の意味である。発見された仏像、壁画の風格から見ると、南北朝から唐代にかけて創建された仏教寺院と推定した。

 仏塔を中心として造られた仏教寺院であり、建物の総面積は2370㎡、四方形の形で日干し煉瓦で積まれた塀は東西49m、南北49.3m、高さ3m、壁画も壁に残され、描かれた菩薩の様子が着物から見ると、西アジアの風格が出てくる。

 仏像が塀の外側と内側に各1尊を塑造している、南壁中部は庭の入口、仏塔は三階建て、一階、2階は四方形で三階は円柱形で、仏塔の直径9.6m、高さ9mが残った。スタインなどの外国探検家がよく来て、大量の文物を発掘し、持ち帰った。

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