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トックズサライ古城遺跡(唐尉都州城)


唐王城はマラルベシ県城の東南60㎞の所に位置する。紀元前206年に城ができた。紀元3世紀~12世紀に都になる、当時は仏教が栄えた。既に2550年以上の歴史を持っている。今残ったのは唐代尉都州城遺跡と認めた。現地の人がトックズサライと呼ぶが、トックズ→9、サライ→家の意味。お寺が9か所があるため、2か所に分かれている。ヤーチベェベク(矢のハーン)とカンチベェク(鞭のハーン)の城。ふたつの国が、南北の丘の上にあり、双方が対立していた。

スタインが、4000個もの遺物を持ち帰った。昔は政府の補助が出ていないため、荒れ放題だが、貴重な遺跡。→ミイラ・仏像等が埋もれている。破壊は、文化大革命。農民が肥料に持ち帰る。1958年の大跌進の際に、ダイナマイトで爆破。

烽火台跡、寺院跡があり、崖には小さな磨崖仏がある、見所は多い。寺は、城壁の外に7つ。内側に2つあった。

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