新疆・シルクロード旅行の専門店~新疆恒信国際旅行社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます!

モル仏塔


 カシュガル市内から東北へ30キロの所にある、唐代創建し初め、すでに1000年以上の歴史を持っている。塔は卵のように丸い形で、高さ12m,下部は三階建ての四方形土台がある。塔の隣に一つの巨大の土台があったが、長さ25m、幅は23.6m、高さ7m、逆置きの斗見たいである。仏像を供えるために造られたもので、残った部分の壁に仏像の姿が見えず、仏像を置く仏壇だけ残された。

 塔の東南部に僧坊遺跡がある、長さ約一キロ位のカレーズ(地下用水路)跡もあった、昔、僧侶達の生活用水の水源地と言うことが分かった。10世紀頃、イスラム教がカシュガルに伝来し、宗教戦争が起こったため、モル寺院が廃墟になった。

新公网安备 65010202000100号


新ICP备12002286号-2