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スバシ古城


 スバシはウイグル語で水源地という意味で、チェルターグ山の南麓に広がる仏教遺跡で、玄奘三蔵法師様が記した「大唐西域記」に登場するアーシュチェリア寺だと考えられている、それが正しければ、魏晋時期に創建された、唐代には亀茲国最大の寺院であった所だ。
 
 寺院はクチャ河を挟んで東寺院区と西寺院区に分かれている、東寺院区は山麓に沿った東西146m、南北535mに位置する。その西部を中心に寺院、僧坊、北塔、石窟などが点在している。西寺院区は東西170m南北685mの範囲に南塔や石窟を中心に、かなり多くの建築物が残り、陶器、鉄器,経典などが出土された。

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