天山神秘大峡谷


 天山山脈南麓、クチャから北に向く65キロの山奥にある、標高1600m、最高山峰は2048m、赤茶色の巨大な山体群となり、現地の人はウイグル語で赤い山の崖を意味する「クズリヤ」と呼んでいる。

 峡谷は南から北に向き、全長5キロ位で、一億年あまりで風雨食、洪水などの大自然の力で、今のような珍しい大自然造形風景奇観になった。