アルタイ
ドラルト岩刻画
ドラルト岩刻画はアルタイ市街地区の東南約23キロの草原には、丘の斜面に絵画やデザインが刻まれた岩がある。これがドラルト岩刻画と呼ばれるもので。
鉄器時代早期から南北朝期にかけてこのあたりに住んでいた遊牧民族が描いたものと考えられている。
岩には羊、馬、牛、犬、鹿などの動物と狩人や乗馬している人など、いずれも遊牧生活に密着したものが描かれ、彼らの観察眼と素朴だが、力強い表現力を持っていたこととを伺い知ることができる。