南疆鉄道大通路が開通!
中国鉄道集団によると、青海省のゴルムド(格爾木)から新疆のコルラ(庫爾勒)までの鉄道は、
略書(格庫鉄道)新疆部分のマンヤー(茫崖)~コルラ(庫爾勒)の区間に12月09日で運行始まりに
従って、全線貫通しました。
庫格鉄道は青海省のゴルムド市から発、新疆ウィグル自治区のチャルクリク県、尉梨県を経由して、コルラ
の終着国鉄として全長1206㌔、最高運行スピードが120/Hです。このうちにゴルムド~マンヤーの区間は2020年
06月30日、正式的に運行始まりました。
今回開通したのは全長734㌔、途中、イトンブラク,ミーラン、チャルクリクなどの8か所駅を造られました。
格庫鉄道は蘭(蘭州)新(新疆)鉄道、内モンゴルの臨河~新疆ハミの鉄道の後、続けて造られた第三本
新疆出入り鉄道で、ヨーロッパ、西アジアへの陸上運輸大通路と言われます。
ゴルムドは鉄道の中継点として、青(青海省)蔵(チベット)鉄道、敦(敦煌)格(ゴルムド)鉄道、建設中の若
(チャリクリク)和(和田)鉄道を結びのお蔭で中国西部の鉄道線を更に完全しました。
格庫鉄道の全線貫通は新疆南部の運輸能力を促進し、沿線の各民族の足は便利になるだけでなく
青海と新疆両省の地域の人との交流及び物流を強めます。地方の経済の発展や人民の生活の改善や資源
の開発と観光事業に新しい活力をもたらします。