南疆鉄道大通路が開通!

GKTL_01.gif 

中国鉄道集団によると、青海省のゴルムド(格爾木)から新疆のコルラ(庫爾勒)までの鉄道は、
略書(格庫鉄道)新疆部分のマンヤー(茫崖)~コルラ(庫爾勒)の区間に
1209日で運行始まりに
従って、全線貫通しました。

KGTL_02.gif

庫格鉄道は青海省のゴルムド市から発、新疆ウィグル自治区のチャルクリク県、尉梨県を経由して、コルラ
の終着国鉄として全長
1206㌔、最高運行スピードが120/Hです。このうちにゴルムド~マンヤーの区間は2020
0630日、正式的に運行始まりました。

今回開通したのは全長734㌔、途中、イトンブラク,ミーラン、チャルクリクなどの8か所駅を造られました。
KGTL_03.gif
  格庫鉄道は蘭(蘭州)新(新疆)鉄道、内モンゴルの臨河~新疆ハミの鉄道の後、続けて造られた第三本
新疆出入り鉄道で、ヨーロッパ、西アジアへの陸上運輸大通路と言われます。
ゴルムドは鉄道の中継点として、青(青海省)蔵(チベット)鉄道、敦(敦煌)格(ゴルムド)鉄道、建設中の若
(チャリクリク)和(和田)鉄道を結びのお蔭で中国西部の鉄道線を更に完全しました。

格庫鉄道の全線貫通は新疆南部の運輸能力を促進し、沿線の各民族の足は便利になるだけでなく
青海と新疆両省の地域の人との交流及び物流を強めます地方の経済の発展や人民の生活の改善や資源
の開発と観光事業に新しい活力をもたらします。
KGTL_04.gif


 


我が国は新しく造られた南新疆出入り鉄道大通路が開通しました!