天山天池
天山天池はウルムチから北東に約120km進んだ所にある。天池はモンゴル語で聖なる山を意味するボゴダ峰(標高5高昌故城
トルファン市街地の東約48kmの所にある城址遺跡、この地には漢代に高昌壁と呼ばれた砦が築かれ、全涼期にハミ王陵
ハミ王国は清朝政府を後ろ盾にした、ウイグル地方の政権で1697年から1930年まで、9代にわたりハミを統治しエテイガル寺院
町の中心にあるイスラム教寺院で新疆最大規模を誇る、1422年(イスラム暦846年、明の永楽20年)に創建された後、数回のキジル千仏洞
クチャの西の方に離れて75km、拝城県にある亀茲国の貴重な仏教文化遺跡で、渓谷によって東区と西区に分けらマリカワト故城遺跡
ホータン市の南約20kmユロンカシュ川の西岸にある遺跡、漢代から唐代にかけて、ウータン国が辺境防御のためカナス湖
カナス湖はモンゴル語で美しい神秘の地を意味する。アルタイから270kmの所に離れたカナス自然保護景観区に恵遠鐘鼓楼
清朝第六代皇帝乾隆帝は精鋭部隊をこの地に投入してジュンガル部を下し、イリ地区を支配下に置いた。1763自治州博物館
バインゴリン・モンゴル自治州で発掘された文化財など7000点以上を収蔵する博物館で、1億元を投じて建設された南山牧場
南山牧場はウルムチ南部の天山山脈北麓に広がる山丘地帯で、西から東に向かって数多くの渓谷が分布し、アスターナ古墳群
アスターナはウイグル語で“憩の場所”だが、太古の人々が安らかに地下で寝ている。またカラ.ホージャ古ゲイス墓
イスラム伝道師のケイスを葬った廟で、聖人墓とも呼ばれる、もともと甘粛省との境界にある星星峡のあたり鉄門関
孔雀河の上流にある長さ14kmに及ぶ峡谷の出口に位置する砦で、守りが非常に堅固であったことから、鉄門関と職人街
カシュガルの一番の見所は職人街、カシュガル市の中心にある、エイテイガルモスクから職人街に入ると、金クズルガハ千仏洞
塩水渓谷の岸壁や谷の上にある石窟群で、漢代から唐代にかけて合計46窟が開削された、そのうち壁画の残っドラルト岩刻画
ドラルト岩刻画はアルタイ市街地区の東南約23キロの草原には、丘の斜面に絵画やデザインが刻まれた岩が伊梨将軍府
恵遠鐘鼓楼の東にあり、清代1882年に造られた将軍府は、正殿、東西兵舎、客室、書房、将軍亭などからなっヨトカン故城遺跡
ホータン市の西南11㎞の地点にある遺跡で、漢代から宋代にかけての生活の痕跡が見つかったことから、于阗国紅山公園
ウルムチのシンボルとして、ウルムチ中心地に位置する標高935mの紅山を中心とした公園、山の名前は岩肌がベゼクリク千仏洞
トルファンの北東38km、火焔山山中のムルトク河南岸にある有名な仏教石窟。(ベゼクリク)とはウイグル語で「博斯騰湖
中国内陸部有数の淡水湖博斯騰湖は、コルラ市の東北に45キロ離れた所にある。標高1048m、新疆最大の淡水湖ハミ博物館
ハミとその周辺地域から出土品などを展示する総合博物館。1階は臨時展示室で地域や民族の文化に関する展示旧市街
旧市街はカシュガル町の中心地である。人民東路北側がウイグル族が集まる地区として、何の規則性もなく、クズルガハ烽火台
クチャからクズルガハ千仏洞にむかう途中で、右折して20分ほど歩いて行った所にある、新疆地区で最大の烽火熱瓦克仏寺遺跡
洛浦県北砂漠の中50kmの所にあり、ラワクはウイグル語で「楼閣」の意味である。発見された仏像、壁画の風格